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Datasheet(002-24601 Rev. G)のI2C仕様を参照していますが、Fast mode, Fast mode plusについては立下り時間のMinimum規定があります。
このMin.仕様を守れないと、期待するI2Cコミュニケーションが達成できない可能性がありますが、現状手元のボードでの測定結果は、tF = 1ns以下となっています。
使用条件:Mode : Fast mode、周波数 : 380KHz程度、VDDIO_GPIO : 3.3 or 5V
Fall time = 12ns以上(VDDIO_GPIOに依存), 300ns未満となるように、バス容量もしくは抵抗等、外部部品での調整で対策を検討していますが、バス容量追加は許容できないため、ほかの対策案で検討したいと考えています。
#現状、SDA/SCLの両ラインに直列抵抗の追加を検討しています
上記対策が最良であるかどうか、また、ほかの良案や参照できるドキュメントがありましたらご提案いただくことは可能でしょうか?
よろしくお願いします。
Solved! Go to Solution.
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TRAVEO™ T2G
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お世話になっております。
はい、直列抵抗の追加はtf時間調整に有利であります。また、I2C用IOのDriveMode、ご確認いただけませんでしょうか?Open Drain, Drives Lowモードは、tF時間を延長するのに良いです。
宜しくお願い致します。
Best Regards,
Ryan
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お世話になっております。
はい、直列抵抗の追加はtf時間調整に有利であります。また、I2C用IOのDriveMode、ご確認いただけませんでしょうか?Open Drain, Drives Lowモードは、tF時間を延長するのに良いです。
宜しくお願い致します。
Best Regards,
Ryan
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Ryan様
お世話になっております。
コメントいただきありがとうございました。参考にさせていただきます。
Slew rate control機能も使用できそうなので、もう少しマニュアルを読んでみたいと思います。
Best regards,
Shohei Yamaguchi / macnica