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Q1)
PSoC4Sで寄生容量削減の為、シールド端子を有効にしています。
ただシールド端子の波形がなまっており完全にドライブできていない状況です。
改善方法(シールド端子のドライブ能力の改善方法)について教えて下さい。
下記の内容が思いつくのですが、認識あっておりますでしょうか?
認識違いがあればご指摘下さい。
また他に改善方法、シールド端子のドライブ能力に関係する設定値があれば教えて下さい。
=================================================================
・Ctankの容量値を増加する。
・シールド端子のシリーズ抵抗(560ohm)を0ohmにする
・Shiedl SW resistanceの設定値をLowに変更する
・Number of shield electrodesの設定値でシールド端子を増やしメッシュパターンに接続する
・メッシュパターンの面積を小さくする。
・Sense clock frequencyを小さくする。
=================================================================
Q2)
シールド端子のドライブ能力を高める為にCtankの容量値を増加する場合、
Ctankの推奨設定値範囲を教えて下さい。
Q3)
シールド端子のドライブ能力を高める為にシールド端子のシリーズ抵抗の値を下げる場合、
シールド端子のシリーズ抵抗値の推奨設定範囲を教えて下さい。
Q4)
デザインガイド以外でシールド端子について記述されているドキュメントがあれば教えて下さい。
デザインガイドには
メッシュ・パターンをシールド駆動させる場合の注意点(面積、引き回し、許容抵抗値、許容容量値、など)、
デザインしたメッシュ・パターンが完全にドライブできるかどうかどのように見積もるのか?レビューの段階でどのように確認するのか?、
シールド端子が完全にドライブ出来なかった場合のシールド端子に特化したチューニング・フロー(シールドに関連する設定値がどのようなものがあって、それらをどのように組み合わせて調整していくのか?)、
センサーとシールドのスキャン波形がどのような状態であれば問題ないと判断できるのか?(タイミング、電圧値などのズレの許容範囲、など)、
などが不足しているかと思います。
シールド駆動に特化したドキュメントなどがあれば教えて下さい。
どうか宜しくお願い致します。
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A1) 認識はあっており、ほぼ網羅されています。
A2) Ctankの標準推奨値は10pFです。範囲としてはデータがございません。
A3) 推奨範囲としてはデータはございません。
A4) 申し訳ございません。シールド駆動に特化したドキュメントはございません。
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A1) 認識はあっており、ほぼ網羅されています。
A2) Ctankの標準推奨値は10pFです。範囲としてはデータがございません。
A3) 推奨範囲としてはデータはございません。
A4) 申し訳ございません。シールド駆動に特化したドキュメントはございません。