タッチキー電極で、検出可能なキー負荷容量の限界値について

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cross mob
KiIk_1367071
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PSOCのタッチキー電極で、検出可能と出来る、キー電極の負荷容量の限界値について、質問があります。

ある特殊な構造のキー電極があるのですが、こちらの負荷容量が、ガイドラインからも大きく外れる

1[uF]と極めて大きいキーとなっております。

Cmodのコンデンサの容量を替えるなど、特殊な事をしたとしても、PSOCのハードウェア設計的に、

このようなキー電極は、対応不可でしょうか?

PSOC4xxxSは、自己容量と相互容量型の2つの検出方式がありますが、いずれもこの高負荷容量は

難しいものという理解でよろしいでしょうか?

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Takashi_M
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1 [uF]というのはCapSense(事故容量、相互容量共に)としては非常に大きすぎます。

CapSenseのデザインガイドでは 5 pF - 200 pFになります。

寄生容量を低減させる手法はデザインガイドに記載されていますが、1 [uF]という高容量に対しては適応不可です。

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Takashi_M
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1 [uF]というのはCapSense(事故容量、相互容量共に)としては非常に大きすぎます。

CapSenseのデザインガイドでは 5 pF - 200 pFになります。

寄生容量を低減させる手法はデザインガイドに記載されていますが、1 [uF]という高容量に対しては適応不可です。

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