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Hi,
S29GL512T10TFI020の動作について確認させてください。
CPUから当該ROMへデータの書き込み後、1回目のデータ読出しを行った際、
一瞬データバスに中間電位が発生していることがわかりました。
※1回目のデータ読み出し時の波形を添付します。
CPU側の取り込みはCE#/OE#の立ち上がりエッジで行っており、
ここまでには電位が安定しているので動作として問題ないのですが、
Flashの挙動自体の仕様として正しいのかを確認させてください。
中間電位の発生がROMの仕様によるものなのか、他の要因なのかを切り分けたいと考えています。
tOEのinvalid期間内(<25ns)ならば起こりえるものでしょうか。
データ書込み後、1回目のデータ読出しを2サイクル分Waitしてみましたが症状は変わらずでした。
また、アドレスの値に関係なく複数回発生しています。
熊田
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熊田さん
下記の点について、確認させていただけますでしょうか?
1.「データの書き込み後」というのはProgramコマンド発行→DQポーリングによりProgram完了確認の後、ということでしょうか? RY/BY#がHighなのでそうだとは思いますが。
2.2回目以降の読出しでは発生しないとのことでしょうか?
3.DQ7以外の波形も比較のためにいただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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ご連絡が遅くなりました。
1.「データの書き込み後」というのはProgramコマンド発行→DQポーリングによりProgram完了確認の後、ということでしょうか? (RY/BY#がHighなので)
ご認識の通りです。
2. 2回目以降の読出しでは発生しないとのことでしょうか?
はい、確認した範囲では、発生していませんでした。
3.. DQ7以外の波形も比較のためにいただけますでしょうか?
波形取得を行いますので、少しお時間下さい。
もし、上記2点の回答によって、何か分かった事がありましたら、
ご連絡頂ければと思います。
熊田
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熊田さん
波形取得の件はいかがでしょうか?
よろしくお願いいたします。