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PDLを用いたアプリケーションノート(AN99218)でMFS機能を用いて
FIFOを使用したUART通信に関して質問があります。
(質問)
・受信割り込みを発生させるデータ数(FBYTE)の設定値を
デバッグ中に正しく設定できたかを確認する方法はありますか。
EWARMでのデバッグ中、FBYTEの設定時(初期化処理時)に
当該変数をウォッチしてみたのですが、FBYTEを書き換える処理を実施後も0x00のまま値が変化しません。
おそらくウォッチした時点でのFIFOに溜まったデータ数を表示していると推測していますが、このような
認識で合っているでしょうか。(アプリケーションノート6ページの図6)
その場合、FBYTEをウォッチする方法では正確にFBYTEを確認できないとなりますが、
たとえば以下は確認する方法として問題ないでしょうか。
『実際にいつかのバイト数を振ったデータを受信させて、
受信割り込みが意図したバイト数のときのみ発生するかを確認する(※)』
※受信FIFOアイドル検出禁止(FRIIE:0)にした上での評価を検討中。
(確認対象外の割り込み要因をなくすため)
またその他で良い方法があれば、アドバイスいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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FBYTEの設定後(初期化処理時)に、その値を参照したが0x00のまま、との事ですが、データを受信していない状態であれば、0x00になります。FBYTEレジスタの読み出しはFIFOに積まれた有効データ数になります。
また、デバックでFBYTEが正しく書き込まれたか(設定されたか)の確認はご質問に記載されている、
> 『実際にいつかのバイト数を振ったデータを受信させて、受信割り込みが意図したバイト数のときのみ発生するかを確認する(※)』
> ※受信FIFOアイドル検出禁止(FRIIE:0)にした上での評価を検討中。
は有効な手段と考えます。
また、別の方法としてはデバッカーにてFBYTEレジスタの設定(書き込み)時にブレークポイントを張り、レジスタ値を確認する、が考えられます。
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FBYTEの設定後(初期化処理時)に、その値を参照したが0x00のまま、との事ですが、データを受信していない状態であれば、0x00になります。FBYTEレジスタの読み出しはFIFOに積まれた有効データ数になります。
また、デバックでFBYTEが正しく書き込まれたか(設定されたか)の確認はご質問に記載されている、
> 『実際にいつかのバイト数を振ったデータを受信させて、受信割り込みが意図したバイト数のときのみ発生するかを確認する(※)』
> ※受信FIFOアイドル検出禁止(FRIIE:0)にした上での評価を検討中。
は有効な手段と考えます。
また、別の方法としてはデバッカーにてFBYTEレジスタの設定(書き込み)時にブレークポイントを張り、レジスタ値を確認する、が考えられます。
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ご連絡頂きありがとうございます。
お客様に連絡してご理解頂けました。
本件終了します。ありがとうございました。