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FM4-120L-S6E2HG (TYPE6-M4製品)を使用しています。
FM4 Peripheral Manual タイマ編の 8.使用上の注意(156page) に以下が記載されています。
「アラーム割込み用データ制御ビット(WTCR11:YEN, WTCR11:MOEN, WTCR11:DEN, WTCR11:HEN,
WTCR11:MIEN)のいずれかに1 を設定した場合、その直後に割込みが発生することがあります。そのた
め、割込み後、日時を読み出し、確認してください。」
Q1.上記はWTCR11の全ビットを1にした場合でも必要でしょうか?
(各ビットを個別に設定したときに割り込みが発生することを注意した記載でしょうか?)
Q2.もし、全ビットを1に設定した場合でも、同注意の処理が必要な場合、直後に割り込みが発生する例としてどのようなケースが考えられるでしょうか?
Q3.同注意は、FM4 Peripheral Manual タイマ編のFig3-6(116ページ)の動作フロー中の通り、
「年/月/日/時/分カウンタ値とアラーム(年/月/日/時/分)レジスタと一致しているか確認」の処理フローを入れれば良いでしょうか?
宜しくお願い致します。
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1. 全てのビットを1にした場合でも必要です。(全ビットが0の場合以外では必ず必要となります。)
2. 直後に割り込みが発生するケースとしては、発生させたいアラーム割り込みデータが一度バッファに書き込まれるため、バッファからの転送が完了するまでは、古い情報で割り込みが発生する可能性があります。
3. Fig3-6の動作フローを全て実装していただければOKです。
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1. 全てのビットを1にした場合でも必要です。(全ビットが0の場合以外では必ず必要となります。)
2. 直後に割り込みが発生するケースとしては、発生させたいアラーム割り込みデータが一度バッファに書き込まれるため、バッファからの転送が完了するまでは、古い情報で割り込みが発生する可能性があります。
3. Fig3-6の動作フローを全て実装していただければOKです。