WindowsでGX3のジャンボフレームを有効にする - KBA00111 - Community Translated (JA)
Employee
7 08, 2020
12:06 AM
- RSS フィードを購読する
- 新着としてマーク
- 既読としてマーク
- ブックマーク
- 購読
- 印刷用ページ
- 不適切なコンテンツを報告
7 08, 2020
12:06 AM
Community Translated by NoTa_4591161 Version: *A
Translation - English: Enabling Jumbo Frames in Windows for GX3 – KBA00111
質問:
ジャンボフレームとは何ですか?Windows OSでGX3のジャンボフレームを有効にする方法は?
回答:
ジャンボフレームは、1500バイトを超えるペイロードを伝送できるイーサネットフレームで、最大9000バイトまで送信できます。ジャンボフレームはIEEE 802.3で指定されていないため、ジャンボフレームのサイズは、LANアダプターとイーサネットカードのメーカーによって異なります。ジャンボフレームは、オーバーヘッドを減らしてデータ転送をより効率的にすることにより、ネットワークスループットを向上させます。ジャンボフレームは、両端で同じ値が有効になっている場合にのみ有効です。ただし、CPUがより大きなフレームを処理するのに十分な速度でない場合、ジャンボフレームはパフォーマンスを低下させ、パケット損失を引き起こす可能性があります。
GX3は2つのジャンボフレーム構成(2 KBと4 KB)をサポートしています。GX3でジャンボフレームを有効にするには、次の手順を実行します。
- GX3デバイスをコンピューターのUSBポートに接続します。
- デバイスマネージャを開きます。
- ネットワークアダプタ下にあるCypress GX3 SuperSpeed to Gigabit Ethernet Bridge Controller 上で右クリックし、プロパティを選択します。
- [ 詳細 ]タブをクリックします。プロパティ のドロップダウンリストで、 ジャンボパケットを選びます。
- ドロップダウンリストからジャンボフレームサイズの値を選択します(無効、2KB、または4KB)。
この記事を評価: