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TLE9371VSJでのtBIT(Bus)およびtBIT(RxD)の規定方法の変更

TLE9371VSJでのtBIT(Bus)およびtBIT(RxD)の規定方法の変更

YasA
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TLE9371VSJではDSの規定方法をISO11898-2;2016基準からCiA601-4基準に変更しています。その為、TLE9351VSJなど従来のCANトランシーバと比較するとCAN特性に関する規定パラメータが変更されています。

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  • TLE9351VSJのDS(ISO11898-2;2016基準)
  • TLE9371VSJのDS(CiA601-4基準)

元々、ビット対称性及びビット幅の変動は通信速度に依存するものではなくデバイスに依存する特性です。その為、CiA601-4では従来のISO11898-;2016とは異なり、デバイス視点で規定する形に変更されました。この考え方はCAN-XLでも採用されており、すべてのビットレートをサポートするために規定された仕様です。

TLE9371VSJでのtBIT(Bus)およびtBIT(RxD)の考え方(2Mbpsの場合)

1bit=500ns、ΔtBit(Bus) = -10ns ~ +10ns、ΔtRec = -20ns ~ +15nsより、

tBIT(Bus) = 490ns ~ 510ns

tBIT(RxD) = 480ns~515ns

More information

  • ISO 11898-2;2016   (Link)
  • CiA601-4   (Link)
  • TLE9371VSJ   (Link)
  • TLE9351VSJ   (Link)
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