Tip / Sign in to post questions, reply, level up, and achieve exciting badges. Know more

PROFET™+2におけるパッシブスルーレートの意味 (KA-02446)

PROFET™+2におけるパッシブスルーレートの意味 (KA-02446)

Infineon_Team
Moderator
Moderator
Moderator
5 replies posted First solution authored First comment on KBA

PROFET™+2におけるパッシブスルーレートの意味 (KA-02446)

Translated by: NXTY_Iwanami

Original KBA: Meaning of passive slew rate for PROFET™+2 (KA-02446)


PROFET™+2仕様では、パッシブスルーレート(ブリッジ構成用)という新しいパラメータが導入されました。このパラメータのとり得る最大値は±10V/usecです。

この仕様は、PROFET™+2デバイスをブリッジアプリケーションのハイサイドとして使用し、MOSFET/HITFET™をブリッジアプリケーションのローサイドとして使用するハーフブリッジ/フルブリッジモータードライブアプリケーションに関連するものです。


通常、アプリケーションでPWMを使用してモータの速度/トルクを制御する場合、ハイサイドPROFET™は静的にオンにしておき、ローサイドMOSFET/HITFET™を適切な周波数/デューティサイクルでPWMします(フルブリッジ構成では、反対側のコーナーHS/LSが一緒に駆動されてモータを一定方向に作動させることになります)。
このようなアプリケーションでは、PWMアプリケーションのローサイドスイッチが、OFF状態のPROFET™ハイサイドスイッチの出力にそのスルーレートを印加します。このdV/dtはOFF状態のPROFET™の内部DMOSのソースで見られます。もしこの dV/dt が速すぎると、PROFET™の内部 ゲートソース容量が充電され始めます(Igs=Cgs*dVgs/dt)。

この内部 Cgs の充電は、PROFET™の DMOS が OFF 状態になるように指令されているにも かかわらずある時点で ON になってしまい、H ブリッジアプリケー ション内で交差電流を発生させる可能性があり、 これは避けなければなりません。

0 Likes
12 Views
Contributors