J-link を使用して PSoC 4 のダウンロードとデバッグを行う - KBA221030 - Community Translated (JA)
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7 09, 2020
06:15 PM
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7 09, 2020
06:15 PM
Community Translated by MoTa_728816 Version: **
Translation - English: Use J-link to Download and Debug PSoC 4 – KBA221030
質問:
PSoC® 4 チップのプログラミングやデバッグに J-link を使用することは可能ですか?
回答:
はい、IAR/Keil/Eclipse といったサードパーティの IDE をご使用いただけば可能です。
- プロジェクトを IAR のようなサードパーティの IDE へエクスポートします。PSoC Creator Help Topic の “Exporting a Design to 3rd Party IDE.” をご参照ください。このドキュメントでは IAR を例として使用します。
- J-link 用に IAR のプロジェクトを設定します:PSoC Creator Help Topic:Exporting a Design to 3rd Party IDEs:Steps for Setting up the IAR Project. で 8番目のステップを行わずに、9番目のステップを以降のものと変えてください:
a) デバッガのページ (プロジェクトを選択して Project > Options:Debugger を選択) で、Driver のドロップダウンメニューから J-Link/J-Trace を選択します。
図 1.
b) J-Link/J-Trace のページから、お使いのデバイスに適切なインターフェースを選択します。
図 2.
3. J-link の SWD ライン (VCC/GND/Reset/SWCLK/SWDIO) を PSoC 4 に接続します。J-link の VCC ピンはデフォルトでは電源を供給しないので、PSoC 4 に外部から電源を供給する必要があることにご注意ください。図 3 は J-Tag ポートへの接続図です。
図 3.
4. プロジェクトをビルド (IAR プロジェクトを cydsn ファイルに保存) して、Download and Debug (アイコン) をクリックします。
図 3.
デバッガの画面:
図 4.
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