FX2LP IFCLKの要件と使用法 – KBA222443 - Community Translated (JA)
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8 10, 2020
02:42 AM
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8 10, 2020
02:42 AM
Community Translated by NoTa_4591161
Version: **
Translation - English: FX2LP IFCLK Requirements and Usage – KBA222443
質問:
データトランザクション中にIFCLKが切断され、再接続されるとどうなりますでしょうか?
回答:
FX2LPが外部IFCLK、スレーブFIFO動作モードで動作するように構成されている場合、ファームウェアがデバイスにロードされる前に外部クロックが存在することが重要になります。また、IFCLKが5 MHz〜48 MHzの周波数でフリーランニングしていることを確認してください。
データ転送中に外部クロックが切断され、後で再接続される場合があります。このような場合、(クロックが削除される前に)ホストにすでにコミットされているデータがホストPCアプリケーションによって読み取られると(外部クロックがない場合)、バッファスペースが失われます。外部クロックがないため、バッファへのポインタは元の場所にリダイレクトされないため、外部インターフェースでは使用できません。これにより、FIFOのバッファスペースが失われます。つまり、クワッドバッファFIFOに含まれるバッファの数は少なくなります(2つまたは3つなど)。このプロセスを繰り返すと、最終的にFIFO内のすべてのバッファスペースが失われます。
したがって、外部IFCLKソースが切断されている場合、ホストアプリケーションが既にコミットされているバッファからデータを読み取ろうとしないことを確認してください。
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