Original KBA: AURIX™ MCU: QSPI pin configuration – KBA235129
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キューに入れられた同期式ペリフェラルインターフェース（QSPI）は、マスター、またはスレーブとして機能し、モード設定に応じてピン設定は以下のようになります：
マスターモードが設定されている場合：
- MRSTxHからMRSTxAは、QSPIxの入力にできます
- MTSRxはQSPIxの出力です
スレーブモードが設定されている場合：
- MTSRxHからMTSRxAは、QSPIxの入力にできます
- MTSRxはQSPIxの出力です
詳細は、ユーザーマニュアルの「キューされた同期式ペリフェラルインターフェース（QSPI）」の章を参照してください
注： このKBAはAURIX™ MCUの以下のシリーズに適用されます：
- AURIX™ TC2xx series
- AURIX™ TC3xx series
