エネルギーハーベスティング技術を使用したBLE接続ソリューション - KBA221351 - Community Translated (JA)
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Community Translated by keni_4440091 Version: **
Translation - English: BLE Connectivity Solution Using Energy Harvesting Technology - KBA221351
質問:
エネルギーハーベスト技術を使用したBLE接続ソリューションのサンプルプロジェクトはありますか?
回答:
添付のファイルは、CY8CKIT-042-BLE およびCYALKIT-E04を使用したエネルギーハーベストBLE接続のサンプルプロジェクトです。
プロジェクトの内容
プロジェクトは下記のPSoC® Creator™コンポーネントで構成されています。
1. 1. Find MeプロファイルとペリフェラルGAPロールとして構成されるBLEコンポーネント
2. 2. ウォッチドッグタイマー(WDT)は低電力モードから定期的にシステムをウェイクアップするために使用されます。WDTはBLE設計で消費電力を削減するために使用されます。図1はPSoC Creatorのブロック図を示しており、図2はBLEコンポーネント設定を示しています。
図3はエネルギーハーベスト技術を使用してBLEに接続するためのメイン機能フローを示しています。
図3.エネルギーハーベスト技術を使用したBLE接続のフローチャート
プログラムおよび設定
1. CY8CKIT-042-BLE でPSoC 4 BLE を持つBLEパイオニアベースボードを準備して下さい。
2. PSoC Creatorを使用してサンプルプロジェクトを開き、ビルドして下さい。その後、PSoC 4 BLEに書き込んで下さい。
3. BLEパイオニアベースボードをコンピューターのUSBポートから切り離し、ジャンパーJ15からショートブロックを取り除いて下さい。
4. CYALKIT-E04キットを開き、赤いS6AE103A ボードとソーラーモジュールを取り出してください。
5. 下記に示すようにパイオニアボードのJ1とJ3/J4をS6AE103Aボードに接続して下さい。
6. ソーラーモジュールをS6AE103A ボードのJ1に接続して下さい。ソーラーモジュールケーブルの赤色ワイヤをS6AE103AボードのVDDに接続し、黒色ワイヤをGNDに接続することに注意して下さい。
7. S6AE103A ボードのSW12を、パイオニアベースボードの電源供給のために“OFF”に変更して下さい。
- BLE-USBブリッジをコンピューターのUSBポートに差し込んで下さい。
2. CySmart™ 1.1以降を開き、スキャンを開始して下さい。 3. マスター設定の構成をクリックし、接続パラメーターを選択します。 4. 下記に示すようにパラメーターを変更して下さい。 a. 接続間隔 最小: 800 ms b. 接続間隔 最大: 800 ms c. 監視タイムアウト: 10,000 ms
- PSoC 4 BLEにプログラムする“EH BLE”ペリフェラルを接続します。
- 全ての属性を検出をクリックします。数秒後、“EH BLE”ペリフェラルの全ての属性を確認できます。