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下記IH向けIGBTのアプリケーションノートにある波形についていただけないでしょうか。
ANのP.9に記載の”Figure 6 Schematic of a quasi-resonant converter and typical IGBT waveforms .”におけるIc波形においてVCEが正(共振のタイミング)においてもマイナスに一定電流で流れているように見受けられます。
同じアプリケーションノート内のP.11の”Figure 7 Operating states of the quasi-resonant converter.”ではこのタイミングでIcは0となっております。
Fig.7の期間Ⅱ、Ⅲの領域においてIcがマイナスに流れることはあるのでしょうか。
Fig.6においてもVCEは正となっており、マイナスに一定電流が流れることがあるのか確認したく。
また、もし流れるのであればそれはダイオードを導通しているのでしょうか?
Vf x Icによる損失となるのか、もしくはVCE x Icの損失となるのでしょうか?
ダイオードが導通しているのだとするとVCE波形はー数V(VF)となるはずだと思い確認させてください。
以上です、よろしくお願いします。
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IGBT
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VCEがゼロではない時(Ⅱ、Ⅲ)は、LとCでの共振機関となりますので、
IGBTやDiodeに電流は流れません。
マイナス電流が見えているのは測定環境によるものと考えます。
よって、IGBTやDiodeの損失はありません。
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VCEがゼロではない時(Ⅱ、Ⅲ)は、LとCでの共振機関となりますので、
IGBTやDiodeに電流は流れません。
マイナス電流が見えているのは測定環境によるものと考えます。
よって、IGBTやDiodeの損失はありません。
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IGBTやDiodeに流れていないとのことで承知しました。
理論上流れないのは理解いたしましたがどのような測定環境においてマイナス電流が見えることがありますでしょうか?
恐れ入りますがご確認お願いいたします。
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理論上ではDiodeには電流は流れません。そこに電流が流れると、LC共振にはなり得ません。
マイナスに見えるのは電流センサーの影響(誤動作など)の可能性もあると考えます。
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理論上ありえないため電流センサなど別要因の可能性が高いとのことで承知しました。
ご回答ありがとうございます。