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Hi,Communites, I want to translate the following KBA236179 into Japanese.
Best Regards,
T. Shibutani
Solved! Go to Solution.
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IFW956810
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AIROC™ IFW956810 CCM評価キットとMCU開発システムとの接続方法 - KBA236179
バージョン: **
このKBAは、ホストMCUとAIROC™ IFW956810 Cloud Connectivity Manager(CCM)評価キットを接続する方法を説明します。
注意:ホストMCUは、CCMモジュールとのインタフェースとして使用できるUARTペリフェラルを持っている必要があります。
1 AIROC™ IFW956810 CCM評価キットのジャンパ設定
図1 AIROC™ IFW956810 CCM評価キットのジャンパ設定
1.赤色のハイライトは、J60(8x2)ヘッダピンを示しています。J60(8x2)ヘッダピンのジャンパを全て外してください。
2.黄色のハイライトは、J61(3x1)ヘッダピンを示しています。ピン1と2の間にジャンパが存在することを確かめます。
図1に示すように、ピン3は空でなければなりません(3.3Vを選択するため)。
2 CCM評価キットとMCUの接続
図2 CCM評価キットとMCU
MCUとCCM評価キットの間で以下の接続を行います。
・3.3V -> VDD_33
・UART-TX -> RXD
・UART-RX -> TXD
・GND -> GND
INTピン、MSGピンの接続は任意です。
注意:
1.INTピンはウェイクアップピンです。MCUのGPIOピンを使ってINTピンのアサートを解除することにより、スリープ/ディープスリープモードにあるCCM評価キットをウェイクアップすることができます。
2.MSGピンはイベント・ピンです。このピンは、CCM評価キットで利用可能なイベント・メッセージがある場合にアサートされ、MCUがCCM評価キットからすべてのイベントを読み込んだ後にアサートが解除されます。
CCMがイベントを発生させる一般的なシナリオは次のとおりです。
・CCM再起動時
・サブスクライブ中のトピックに新しいメッセージを受信した時
・新しいOTAアップグレードが可能な時
・HOTAアップグレードが可能な時
・Wi-Fi接続が切れた時
3 Arduino Unoアダプタを使用してCCM評価キットとMCUを接続
MCUがArduinoに対応している場合は、CCMとMCUの接続にArduinoのアダプタを使用します。Arduinoアダプタは、www.infineon.comで購入することができます。
図3 PSoC™ 62S2 Wi-Fi Bluetooth®パイオニアキット(CY8CKIT-062S2-43012)をArduino UnoアダプタでCCM評価キットに接続
図4 Arduino Unoアダプタ
図5 Arduino Unoアダプタのジャンパ設定
1.Arduino UnoアダプタのJ62、J68、J67、J69のジャンパ設定は、使用するMCUに合わせて選択します。
2.MCUのTXD(UART)をTXD_UNOに接続します。
3.MCUのRXD(UART)をRXD_UNOに接続します。
4.INTピンをD2またはD4に接続します。
5.MSG_UNOをD3またはD5に接続します。
4 MCUとCCM間のUARTコンフィギュレーション
・ボーレート:115200
・パリティ:なし
・データビット:8ビット
・ストップビット:1ビット
注意:UART経由でATコマンドを送信するようにMCUをプログラミングし、MCUとCCMの接続を確認してください。
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Hi T. Shibutani San,
Confirm to work on this KBA.
Thanks,
Bindu
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AIROC™ IFW956810 CCM評価キットとMCU開発システムとの接続方法 - KBA236179
バージョン: **
このKBAは、ホストMCUとAIROC™ IFW956810 Cloud Connectivity Manager(CCM)評価キットを接続する方法を説明します。
注意:ホストMCUは、CCMモジュールとのインタフェースとして使用できるUARTペリフェラルを持っている必要があります。
1 AIROC™ IFW956810 CCM評価キットのジャンパ設定
図1 AIROC™ IFW956810 CCM評価キットのジャンパ設定
1.赤色のハイライトは、J60(8x2)ヘッダピンを示しています。J60(8x2)ヘッダピンのジャンパを全て外してください。
2.黄色のハイライトは、J61(3x1)ヘッダピンを示しています。ピン1と2の間にジャンパが存在することを確かめます。
図1に示すように、ピン3は空でなければなりません(3.3Vを選択するため)。
2 CCM評価キットとMCUの接続
図2 CCM評価キットとMCU
MCUとCCM評価キットの間で以下の接続を行います。
・3.3V -> VDD_33
・UART-TX -> RXD
・UART-RX -> TXD
・GND -> GND
INTピン、MSGピンの接続は任意です。
注意:
1.INTピンはウェイクアップピンです。MCUのGPIOピンを使ってINTピンのアサートを解除することにより、スリープ/ディープスリープモードにあるCCM評価キットをウェイクアップすることができます。
2.MSGピンはイベント・ピンです。このピンは、CCM評価キットで利用可能なイベント・メッセージがある場合にアサートされ、MCUがCCM評価キットからすべてのイベントを読み込んだ後にアサートが解除されます。
CCMがイベントを発生させる一般的なシナリオは次のとおりです。
・CCM再起動時
・サブスクライブ中のトピックに新しいメッセージを受信した時
・新しいOTAアップグレードが可能な時
・HOTAアップグレードが可能な時
・Wi-Fi接続が切れた時
3 Arduino Unoアダプタを使用してCCM評価キットとMCUを接続
MCUがArduinoに対応している場合は、CCMとMCUの接続にArduinoのアダプタを使用します。Arduinoアダプタは、www.infineon.comで購入することができます。
図3 PSoC™ 62S2 Wi-Fi Bluetooth®パイオニアキット(CY8CKIT-062S2-43012)をArduino UnoアダプタでCCM評価キットに接続
図4 Arduino Unoアダプタ
図5 Arduino Unoアダプタのジャンパ設定
1.Arduino UnoアダプタのJ62、J68、J67、J69のジャンパ設定は、使用するMCUに合わせて選択します。
2.MCUのTXD(UART)をTXD_UNOに接続します。
3.MCUのRXD(UART)をRXD_UNOに接続します。
4.INTピンをD2またはD4に接続します。
5.MSG_UNOをD3またはD5に接続します。
4 MCUとCCM間のUARTコンフィギュレーション
・ボーレート:115200
・パリティ:なし
・データビット:8ビット
・ストップビット:1ビット
注意:UART経由でATコマンドを送信するようにMCUをプログラミングし、MCUとCCMの接続を確認してください。
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Hi, Shibutani san,
Sorry for the late response, Confirmed to receive this KBA.
Thank you for your contribution.
Thanks,
Bindu