False touches on liquid-tolerant CAPSENSE™ design – KBA235658

[NXTY_Takeuchi]

Hi ,

I want to translate the following article into Japanese, please confirm to my work.

URL:https://community.infineon.com/t5/Knowledge-Base-Articles/False-touches-on-liquid-tolerant-CAPSENSE-...

Thanks,

Ayano Takeuchi

[IFX_Publisher2]

Hi Ayano Takeuchi san,

Confirm to work on this KBA.

Thanks,
Bindu.

[NXTY_Takeuchi · Accepted solution]

バージョン： **

ガードセンサー（ガードライン）は、誤作動を防ぐボタンセンサーです。ユーザーはこの機能をファームウェアに実装します。トリガーされると、他のセンサーはタッチを報告しません。
PSoC™ 4 および PSoC™ 6 MCU CAPSENSE™ デザイン ガイドのセクション 7.4.12.2「ガード センサーのレイアウト ガイドライン」に従ってください。

予想される動作の一部は次のとおりです。

1. センサーが適切に調整され、適切なファームウェアがインストールされている場合、ガード センサーに液滴が存在すると、ガード センサーがトリガーされます。ガード センサーがトリガーされると、他のセンサーへの指のタッチは報告されません。したがって、誤タッチの可能性が排除されます。
2. センサー トレースまたはシールド ハッチ層を持つセンサー上に液滴が存在する場合、シールド ハッチは液滴とグランド (GND) の間の結合を防ぎ、余分な静電容量を生成しません。したがって、誤ったタッチは報告されません。
3. センサー トレース上で指のタッチが発生すると、誤ったタッチが報告される場合があります。このような場合は、チューニング プロセスがより複雑になります。

例えば：

　パターン 1: A、B、C
　パターン 2: D、E、F
　パターン 3: H、G

図1 指タッチと液滴の事例

注: 上記の例は、耐液性レイアウトで予想される動作を説明するためだけのものです。推奨されるレイアウトではありません。

デザイン ガイドに記載されている CAPSENSE™ レイアウトのガイドラインを参照してください。

[IFX_Publisher2]

Hi  Ayano Takeuchi san

Confirmed to receive this KBA.

Thank you for your contribution.

Thanks,
Bindu