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Hi ,
I want to translate the following KBA236050 into Japanese, please confirm to my work.
https://community.infineon.com/t5/Knowledge-Base-Articles/AURIX-MCU-Generating-repetitive-complex-PW...
Best Regards,
Tamura Go.
Solved! Go to Solution.
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AURIX KBA
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- KBA236050
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AURIX™ MCU: GTMによる反復的で複雑なPWM生成 - KBA236050
バージョン **
パルス幅変調(PWM)プロファイルを汎用タイマ・モジュール(GTM)-FIFOに定義することができます。アドバンスト・ルーティング・ユニット(ARU)がFIFOからATOMにデータ(周期/デューティ)を自動転送し、PWM信号が生成されます。FIFOをリングモードに設定することで、PWMプロファイルを周期的に繰り返すことができます。GTM-FIFOはARUと直結しており、FIFO to ARUユニット(F2A)を用いてATOMをARUに接続することで、CPUを介さず複雑な出力信号を生成することが可能です。
ATOMのコンフィギュレーション
GTM_ATOMx_CHxレジスタ内で、GTM_ATOMx_CHx.ARU_ENレジスタを構成してARUアクセスを有効にし、GTM_ATOMx_CHx_RDADDR.RDADDR0レジスタを構成してARUソースアドレスをATOMに供給してください。例えば、FIFO CH0を使用する場合、GTM_ATOMx_CHx_RDADDR.RDADDR0レジスタに0x51を設定し、これがFIFO_CHOアドレスとなります。図1に示すように、ARUワードの最初の24ビットがSR0(ATOMがSOMPモードの場合、PWM周期)にコピーされ、2番目の24ビットがSR1(ATOMがSOMPモードの場合、PWMデューティサイクル)にコピーされることになる。
図1 ATOMの構成
FIFOへのPWM周期とデューティ比の値の書き込み
GTM-FIFOバッファは、AEI TO FIFOデータインタフェース(AFD)を介してメインCPUから書き込みが可能です。GTM_AFDx_CHx_BUF_ACCレジスタを使用して、周期(period)とデューティ比(duty cycle)の値を書き込みます。
First GTM_AFDx_CHx_BUF_ACC writes: Period 0 |
Duty cycle 0 |
Period 1 |
Duty cycle 1 |
Period 2 |
Duty cycle 2 |
Period 3 |
Last GTM_AFDx_CHx_BUF_ACC writes: Duty cycle 3 |
GTM-FIFO の設定
FIFO[i]_CH[z]_CTRL.RBM を設定して、FIFO をリングバッファモードにすると、CPU の介入なしに、ATOM に連続したデータストリームが提供されます。
FIFOからARUへのユニット(F2A)
図2 FIFOからF2Aへ
ARU は F2A を通して直接 FIFO にアクセスすることができます。GTM_F2Ax_CHx_STR_CFG.DIR, GTM_F2Ax_CHx_STR_CFG.TMODE レジスタを設定し、 GTM_F2A_ENABLE.STRx_EN レジスタで F2A ストリームをイネーブルにします。
出力PWM
図 3 は、異なるデューティ比と周期を持つ 3 つの PWM を示しています。この PWM のデューティと周期は、CPU の介入なしに、GTM-FIFO から更新されます。
図3 PWM
注意: このKBAは以下のAURIX™ MCUシリーズに適用されます。
- AURIX™ TC2xx series
- AURIX™ TC3xx series
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Hi Gou Tamura san,
Confirm to work on this KBA.
Thanks,
Mohammed
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AURIX™ MCU: GTMによる反復的で複雑なPWM生成 - KBA236050
バージョン **
パルス幅変調(PWM)プロファイルを汎用タイマ・モジュール(GTM)-FIFOに定義することができます。アドバンスト・ルーティング・ユニット(ARU)がFIFOからATOMにデータ(周期/デューティ)を自動転送し、PWM信号が生成されます。FIFOをリングモードに設定することで、PWMプロファイルを周期的に繰り返すことができます。GTM-FIFOはARUと直結しており、FIFO to ARUユニット(F2A)を用いてATOMをARUに接続することで、CPUを介さず複雑な出力信号を生成することが可能です。
ATOMのコンフィギュレーション
GTM_ATOMx_CHxレジスタ内で、GTM_ATOMx_CHx.ARU_ENレジスタを構成してARUアクセスを有効にし、GTM_ATOMx_CHx_RDADDR.RDADDR0レジスタを構成してARUソースアドレスをATOMに供給してください。例えば、FIFO CH0を使用する場合、GTM_ATOMx_CHx_RDADDR.RDADDR0レジスタに0x51を設定し、これがFIFO_CHOアドレスとなります。図1に示すように、ARUワードの最初の24ビットがSR0(ATOMがSOMPモードの場合、PWM周期)にコピーされ、2番目の24ビットがSR1(ATOMがSOMPモードの場合、PWMデューティサイクル)にコピーされることになる。
図1 ATOMの構成
FIFOへのPWM周期とデューティ比の値の書き込み
GTM-FIFOバッファは、AEI TO FIFOデータインタフェース(AFD)を介してメインCPUから書き込みが可能です。GTM_AFDx_CHx_BUF_ACCレジスタを使用して、周期(period)とデューティ比(duty cycle)の値を書き込みます。
First GTM_AFDx_CHx_BUF_ACC writes: Period 0 |
Duty cycle 0 |
Period 1 |
Duty cycle 1 |
Period 2 |
Duty cycle 2 |
Period 3 |
Last GTM_AFDx_CHx_BUF_ACC writes: Duty cycle 3 |
GTM-FIFO の設定
FIFO[i]_CH[z]_CTRL.RBM を設定して、FIFO をリングバッファモードにすると、CPU の介入なしに、ATOM に連続したデータストリームが提供されます。
FIFOからARUへのユニット(F2A)
図2 FIFOからF2Aへ
ARU は F2A を通して直接 FIFO にアクセスすることができます。GTM_F2Ax_CHx_STR_CFG.DIR, GTM_F2Ax_CHx_STR_CFG.TMODE レジスタを設定し、 GTM_F2A_ENABLE.STRx_EN レジスタで F2A ストリームをイネーブルにします。
出力PWM
図 3 は、異なるデューティ比と周期を持つ 3 つの PWM を示しています。この PWM のデューティと周期は、CPU の介入なしに、GTM-FIFO から更新されます。
図3 PWM
注意: このKBAは以下のAURIX™ MCUシリーズに適用されます。
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Hi Tamura Go san
Confirmed to receive this KBA.
Thank you for your contribution.
Thanks,
Bindu