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Dear supporter
I want to translate the following KBA(KBA237580), please confirm to my work.
Best Regards.
YuMa
Solved! Go to Solution.
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Hi Bindu-san.
I translated KBA(KBA237580).
Please check whether this translation is correct?
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TRAVEO™ T2G MCU: ウェイクアップピンでハイバネートモードからウェイクアップする方法 - KBA237580
TRAVEO™ T2G MCUはアプリケーションの平均消費電力を最小限に抑えることを目的とした様々なパワーモードでの動作が可能です。
アクティブモード、スリープモード、ディープスリープモード、およびハイバネートモードをサポートします。
ハイバネートモードは外部電源がまだ存在しXRES_Lがデアサートされているデバイスが最も低電力となるパワーモードです。
これは休止状態のアプリケーションを対象としています。
このモードではアクティブおよびディープスリープレギュレーターの両方がオフになりGPIOの状態はフリーズされます。
ハイバネートモードはウェイクアップイベントを生成するか、もしくはXRES_Lをアサートすることによって終了します。
ウェイクアップイベントは極性が設定可能な専用のウェイクアップピン(最大4ピン)、もしくはRTCまたはWDTウェイクアップイベントからのアラームによって発生します。
注: デバイスをハイバネートモードからウェイクアップできる機能をサポートしているウェイクアップピンの数についてはデバイスデータシートを参照してください。
サポートされていないピンのそれぞれのMASK_HIBPINビットをハイに設定しないでください。
ウェイクアップピンでMCUをハイバネートモードからウェイクアップさせるには次の手順を実行します:
1. Cy_SysPm_SetHibWakeupSource(CY_SYSPM_HIBPIN0_LOW); 関数を使用してウェイクアップピンを構成します。
このドキュメントでは、パラメーターは例としてCY_SYSPM_HIBPIN0_LOWが設定されています。
これはウェイクアップピンがローレベルを検出した時にデバイスがハイバネートモードからウェイクアップできることを意味します。
ハイレベルに設定することもできます。
2. Cy_SysPm_Hibernate(); 関数を使用してMCUコアをハイバネートモードにします。
3. 設定に従って極性が変わるのを待ちます。
極性はGPIO設定(例: GPIO構成でエッジを設定)、もしくは外部(例: 3.3V/GNDに接続)から変更できます。
ウェイクアップピンの極性が変化するとMCUはリセットされます。
詳細についてはサンプルドライバーライブラリ(SDL)を参照してください。
注: このKBAは次のTRAVEO™ T2G MCUシリーズに適用されます。
- TRAVEO™ T2G CYT2xx シリーズ
- TRAVEO™ T2G CYT3xx シリーズ
- TRAVEO™ T2G CYT4xx シリーズ
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Best Regards.
YuMa
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Hi YuMa san,
Confirm to work on this KBA
Thanks,
Bindu
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Hi Bindu-san.
I translated KBA(KBA237580).
Please check whether this translation is correct?
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TRAVEO™ T2G MCU: ウェイクアップピンでハイバネートモードからウェイクアップする方法 - KBA237580
TRAVEO™ T2G MCUはアプリケーションの平均消費電力を最小限に抑えることを目的とした様々なパワーモードでの動作が可能です。
アクティブモード、スリープモード、ディープスリープモード、およびハイバネートモードをサポートします。
ハイバネートモードは外部電源がまだ存在しXRES_Lがデアサートされているデバイスが最も低電力となるパワーモードです。
これは休止状態のアプリケーションを対象としています。
このモードではアクティブおよびディープスリープレギュレーターの両方がオフになりGPIOの状態はフリーズされます。
ハイバネートモードはウェイクアップイベントを生成するか、もしくはXRES_Lをアサートすることによって終了します。
ウェイクアップイベントは極性が設定可能な専用のウェイクアップピン(最大4ピン)、もしくはRTCまたはWDTウェイクアップイベントからのアラームによって発生します。
注: デバイスをハイバネートモードからウェイクアップできる機能をサポートしているウェイクアップピンの数についてはデバイスデータシートを参照してください。
サポートされていないピンのそれぞれのMASK_HIBPINビットをハイに設定しないでください。
ウェイクアップピンでMCUをハイバネートモードからウェイクアップさせるには次の手順を実行します:
1. Cy_SysPm_SetHibWakeupSource(CY_SYSPM_HIBPIN0_LOW); 関数を使用してウェイクアップピンを構成します。
このドキュメントでは、パラメーターは例としてCY_SYSPM_HIBPIN0_LOWが設定されています。
これはウェイクアップピンがローレベルを検出した時にデバイスがハイバネートモードからウェイクアップできることを意味します。
ハイレベルに設定することもできます。
2. Cy_SysPm_Hibernate(); 関数を使用してMCUコアをハイバネートモードにします。
3. 設定に従って極性が変わるのを待ちます。
極性はGPIO設定(例: GPIO構成でエッジを設定)、もしくは外部(例: 3.3V/GNDに接続)から変更できます。
ウェイクアップピンの極性が変化するとMCUはリセットされます。
詳細についてはサンプルドライバーライブラリ(SDL)を参照してください。
注: このKBAは次のTRAVEO™ T2G MCUシリーズに適用されます。
- TRAVEO™ T2G CYT2xx シリーズ
- TRAVEO™ T2G CYT3xx シリーズ
- TRAVEO™ T2G CYT4xx シリーズ
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Best Regards.
YuMa
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Hi YuMa san,
Confirmed to receive this KBA.
Thank you for your contribution.
Thanks,
Bindu