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Dear supporter
I want to translate the following KBA(KBA234452), please confirm to my work.
Best Regards.
Yutaka Matsubara
Solved! Go to Solution.
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XMC
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Hi Jenna-san.
I translated KBA234452.
Please check whether this translation is correct?
======================================================
カウンタが有効の時にXMC7000 MCUファミリのTCPWMカウンタが起動しない – KBA234452
バージョン: **
質問: TCPWMでカウンタが有効になっている時にカウンタが起動しないのはなぜですか?
回答:
カウンタが起動しない場合は以下が正しく設定されていることを確認してください:
(1) CLK設定
(2)ハードウェア制御信号
(1) CLK設定
TCPWMにはシステムクロックとカウンタクロックがあります。
システムクロックはCLK_PERIから分周器を介して供給されます。このクロックはトリガの同期に使用されます。
カウンタクロックはCLK_PERIからペリフェラルクロック分周器を介して供給されます。このクロックはカウンタ制御に使用されます。各カウンタのクロックを設定する必要があります。
(2) ハードウェア制御信号
カウンタが有効になっている場合でも、カウンタのハードウェア制御信号(リロード、スタート、ストップ、カウント、キャプチャ0、およびキャプチャ1)が有効になっていないとカウンタは起動しません。
カウンタのハードウェア制御信号は「TCPWMx_GRPy_CNTz_TR_IN_SEL0」および「TCPWMx_GRPy_CNTz_TR_IN_SEL1」レジスタを使用して次のトリガ入力信号から選択する必要があります。
- 「0」または「1」で修正
- トリガマルチプレクサブロックを介して他の周辺機器または外部端子の出力からの信号を接続します。
[例]
タイマーモードではハードウェア制御信号は次のように使用されます。
- リロード : アクティブ「H」。カウンタを初期化して起動します。
「H」を指定すると、カウンタは初期値(アップモード:0、ダウンモード:周期)から起動します。
リロードもスタートも指定されていない場合、カウンタは起動しません。
- スタート : アクティブ「H」。カウンタを起動します。
「H」を指定すると、カウンタは現在のカウンタ値から起動します。
リロードもスタートも指定されていない場合、カウンタは起動しません。
- ストップ : アクティブ「H」。カウンタを停止します。
「H」を指定した場合、カウンタは起動しません。
- カウント : アクティブ「H」。カウントイベントはカウンタをインクリメント/デクリメントします。
「L」を指定した場合、カウンタは起動しません。
- キャプチャ0 : 使用しません。
- キャプチャ1 : 使用しません。
これらの信号はTCPWMx_GRPy_CNTz_TR_CMDレジスタを使用して生成することもできます。
======================================================
Best Regards.
Yutaka Matsubara
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Hi, Yutaka-san
Confirm to work this KBA.
Thanks,
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Hi Jenna-san.
I translated KBA234452.
Please check whether this translation is correct?
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カウンタが有効の時にXMC7000 MCUファミリのTCPWMカウンタが起動しない – KBA234452
バージョン: **
質問: TCPWMでカウンタが有効になっている時にカウンタが起動しないのはなぜですか?
回答:
カウンタが起動しない場合は以下が正しく設定されていることを確認してください:
(1) CLK設定
(2)ハードウェア制御信号
(1) CLK設定
TCPWMにはシステムクロックとカウンタクロックがあります。
システムクロックはCLK_PERIから分周器を介して供給されます。このクロックはトリガの同期に使用されます。
カウンタクロックはCLK_PERIからペリフェラルクロック分周器を介して供給されます。このクロックはカウンタ制御に使用されます。各カウンタのクロックを設定する必要があります。
(2) ハードウェア制御信号
カウンタが有効になっている場合でも、カウンタのハードウェア制御信号(リロード、スタート、ストップ、カウント、キャプチャ0、およびキャプチャ1)が有効になっていないとカウンタは起動しません。
カウンタのハードウェア制御信号は「TCPWMx_GRPy_CNTz_TR_IN_SEL0」および「TCPWMx_GRPy_CNTz_TR_IN_SEL1」レジスタを使用して次のトリガ入力信号から選択する必要があります。
- 「0」または「1」で修正
- トリガマルチプレクサブロックを介して他の周辺機器または外部端子の出力からの信号を接続します。
[例]
タイマーモードではハードウェア制御信号は次のように使用されます。
- リロード : アクティブ「H」。カウンタを初期化して起動します。
「H」を指定すると、カウンタは初期値(アップモード:0、ダウンモード:周期)から起動します。
リロードもスタートも指定されていない場合、カウンタは起動しません。
- スタート : アクティブ「H」。カウンタを起動します。
「H」を指定すると、カウンタは現在のカウンタ値から起動します。
リロードもスタートも指定されていない場合、カウンタは起動しません。
- ストップ : アクティブ「H」。カウンタを停止します。
「H」を指定した場合、カウンタは起動しません。
- カウント : アクティブ「H」。カウントイベントはカウンタをインクリメント/デクリメントします。
「L」を指定した場合、カウンタは起動しません。
- キャプチャ0 : 使用しません。
- キャプチャ1 : 使用しません。
これらの信号はTCPWMx_GRPy_CNTz_TR_CMDレジスタを使用して生成することもできます。
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Best Regards.
Yutaka Matsubara
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Hi, Matsubara-san
Confirm to receive this KBA.
Thank you for your work.