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Dear supporter

I want to translate the following KBA. Please confirm to my work.

Firmware flow for battery charging in CCG3PA power bank application - KBA233867

Regards,

Nino

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1 Solution

Dear Jenna

The following shows the translated version in Japanese for targeted KBA.

Please conform and double check.

Regards,

Nino

-----------------------------------------------------------------------------------------

CCG3PAパワーバンクアプリケーションでの電池充電のファームウェアフロー – KBA233867

 

Version: **

 

以下のファームウェアシーケンスは、EZ-USB™ CCG3PAコントローラを使用するパワーバンクアプリケーションが電池に接続されている場合に発生します。

keni_4440091_1-1632726307160.png

 

1.電源投入時、CCG3PAチップを搭載しているパワーバンクシステムがセルフ-パワー状態である場合(電池はシステムに電源を供給するために使用されている)、チップは同じ状態を維持します。システムが、電池切れ状態である場合、手順6.aに進みます。

2.CCG3PAは、デフォルト構成でType-Aポート、DRPとしてType-Cポートを有効にします。

3.CCG3PAは、チップへの電源供給のための外部VDDDがすでに存在しているため、内部VBUSレギュレータを無効にします。

4.CCG3PAがVBATT(電池電圧)監視を開始します。

5.Type-Cポートは、未接続のままか、またはシンクまたはソースとして接続することができます。Type-Aポートは、常にソースであることに注意してください。以下のケースが考えられます:

a) Type-Cポートがシンクとして接続されている場合、ポートパートナーがDRPで、外部から電源供給がなければ、CCG3PAはパワーロール(PR)スワップを実行します。これは、パワーバンクがDRPデバイスを充電していることを示しています。それ以外では、CCG3PAは、シンクモードのままで電池を充電します。

b) Type-Cポートがソースとして接続されている場合、CCG3PAは、ソースとして維持します。

6. VBATTがカットオフ電圧以下になっていないか確認します。この場合、以下のいずれかのケースが起きている可能性があります。

a. Type-Cポートがシンクとして接続されている場合、CCG3PAは、シンクとして維持します。充電フローが電池切れ状態から開始された場合、VBATTが再起動電圧を上回るまで待機し、外部VDDDがCCG3PAデバイスへの電源供給を利用可能になったため、内部VBUSレギュレータを無効にします。

 

注意:

1. VBATTカットオフ電圧は、電池放電が停止する限界値です。この値は、電池が完全に消耗しないようにプログラムする必要があります。VBATTがカットオフ電圧を下回る場合、CCG3PAはType-AおよびType-Cポートへの電源供給を停止します。

2. VBATT再起動電圧は、電池放電を許可する安全な限界値です。電池が十分に充電されている時に、放電できる値にプログラムする必要があります。VBATT > 再起動電圧、およびVBATT < 最大電圧は、電池が十分に充電されている標準の範囲です。

b) Type-Cポートがどこにも接続されていない場合、CCG3PAは「シンクのみ」デバイスとしてType-Cポートを構成します。

c) Type-Cポートがソースとして接続される場合、CCG3PAは、VBUSを切り離し、切断を待ちます。切断では、CCG3PAは、「シンクのみ」デバイスとしてType-Cを構成します。

d) CCG3PAは、Type-Aポートを無効にして電池の放電を停止し、電源アダプタがType-Cポートに接続されるまで待機します。

 

7. 電源アダプタがType-Cポートに接続される時は、CCG3PAは以下を行います。(または、Type-Cポートがすでにシンクである場合(手順6.d参照):

a) 電池の充電を有効化

b) Type-Aポートを、設定として5 V@500 mAの標準ダウンストリームポート(SDP)として構成します。これは、パワーバンクはType-Cポートで充電される間にType-Aポートからシンクデバイスを充電することを有効にします。

8. CCG3PAは、Type-Cポートの切断を待ち、VBATTを測定します。

a) VBATT > 再起動電圧の場合、手順2に進みます。

b) VBATT < 再起動電圧(電池は十分充電されていない)場合、Type-Cポートで「シンクのみ」モードを維持してType-Aポートを無効にし、手順7に進みます。

 

詳細はCCG3PAデータシートを参照してください。

 

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JennaJo
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Hi, Nino-san,

Confirm to work this KBA.

Thanks,

Best regards, 

Jenna Jo
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Dear Jenna

The following shows the translated version in Japanese for targeted KBA.

Please conform and double check.

Regards,

Nino

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CCG3PAパワーバンクアプリケーションでの電池充電のファームウェアフロー – KBA233867

 

Version: **

 

以下のファームウェアシーケンスは、EZ-USB™ CCG3PAコントローラを使用するパワーバンクアプリケーションが電池に接続されている場合に発生します。

keni_4440091_1-1632726307160.png

 

1.電源投入時、CCG3PAチップを搭載しているパワーバンクシステムがセルフ-パワー状態である場合(電池はシステムに電源を供給するために使用されている)、チップは同じ状態を維持します。システムが、電池切れ状態である場合、手順6.aに進みます。

2.CCG3PAは、デフォルト構成でType-Aポート、DRPとしてType-Cポートを有効にします。

3.CCG3PAは、チップへの電源供給のための外部VDDDがすでに存在しているため、内部VBUSレギュレータを無効にします。

4.CCG3PAがVBATT(電池電圧)監視を開始します。

5.Type-Cポートは、未接続のままか、またはシンクまたはソースとして接続することができます。Type-Aポートは、常にソースであることに注意してください。以下のケースが考えられます:

a) Type-Cポートがシンクとして接続されている場合、ポートパートナーがDRPで、外部から電源供給がなければ、CCG3PAはパワーロール(PR)スワップを実行します。これは、パワーバンクがDRPデバイスを充電していることを示しています。それ以外では、CCG3PAは、シンクモードのままで電池を充電します。

b) Type-Cポートがソースとして接続されている場合、CCG3PAは、ソースとして維持します。

6. VBATTがカットオフ電圧以下になっていないか確認します。この場合、以下のいずれかのケースが起きている可能性があります。

a. Type-Cポートがシンクとして接続されている場合、CCG3PAは、シンクとして維持します。充電フローが電池切れ状態から開始された場合、VBATTが再起動電圧を上回るまで待機し、外部VDDDがCCG3PAデバイスへの電源供給を利用可能になったため、内部VBUSレギュレータを無効にします。

 

注意:

1. VBATTカットオフ電圧は、電池放電が停止する限界値です。この値は、電池が完全に消耗しないようにプログラムする必要があります。VBATTがカットオフ電圧を下回る場合、CCG3PAはType-AおよびType-Cポートへの電源供給を停止します。

2. VBATT再起動電圧は、電池放電を許可する安全な限界値です。電池が十分に充電されている時に、放電できる値にプログラムする必要があります。VBATT > 再起動電圧、およびVBATT < 最大電圧は、電池が十分に充電されている標準の範囲です。

b) Type-Cポートがどこにも接続されていない場合、CCG3PAは「シンクのみ」デバイスとしてType-Cポートを構成します。

c) Type-Cポートがソースとして接続される場合、CCG3PAは、VBUSを切り離し、切断を待ちます。切断では、CCG3PAは、「シンクのみ」デバイスとしてType-Cを構成します。

d) CCG3PAは、Type-Aポートを無効にして電池の放電を停止し、電源アダプタがType-Cポートに接続されるまで待機します。

 

7. 電源アダプタがType-Cポートに接続される時は、CCG3PAは以下を行います。(または、Type-Cポートがすでにシンクである場合(手順6.d参照):

a) 電池の充電を有効化

b) Type-Aポートを、設定として5 V@500 mAの標準ダウンストリームポート(SDP)として構成します。これは、パワーバンクはType-Cポートで充電される間にType-Aポートからシンクデバイスを充電することを有効にします。

8. CCG3PAは、Type-Cポートの切断を待ち、VBATTを測定します。

a) VBATT > 再起動電圧の場合、手順2に進みます。

b) VBATT < 再起動電圧(電池は十分充電されていない)場合、Type-Cポートで「シンクのみ」モードを維持してType-Aポートを無効にし、手順7に進みます。

 

詳細はCCG3PAデータシートを参照してください。

 

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Hi,  Nino san,

Confirmed to receive this KBA.

Thank you for your contribution.

Thanks,
Bindu

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