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Dear supporter
I want to translate the following KBA. Please confirm to my work.
EZ-USB™ FX3 Explorer kit as 16-channel 100 MHz logic analyzer with sigrok PulseView - KBA233652
Regards,
Nino
Solved! Go to Solution.
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EZ-USB™ FX3 Explorer kit
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Dear Jenna
The following shows the translation in Japanese for targeted KBA.
Please confirm and double check.
Regards,
Nino
-----------------------------------------------------------
sigrok PulseViewを備えた16チャネル100MHzロジックアナライザとしてのEZ-USB™ FX3エクスプローラキット - KBA233652
Author: Ashwin Nair Version: **
EZ-USB™ FX3 Explorer kitはsigrok PulseViewを備えた16チャネル100MHz USB 3ロジックアナライザとして使用できます。(以下の手順は、どのFX3デバイスでも利用できることに注意してください。エクスプローラーキットは本KBAで使用され、必要な全てのIOは図1に示すようにこのキットで公開されます。)
図1. ロジックアナライザとしてのFX3エクスプローラキット(CYUSB3KIT-003)
このKBAでは、PulseViewを備えたロジックアナライザとしてFX3エクスプローラキットを使用するために必要な手順を示しています。
手順:
- FX3デバイスのサポートは、pull-request#148を用いてsigrokプロジェクトに追加されます。行われた変更はアップストリームへのマージを待っています。cypress fx3をサポートする公式のPulseViewインストーラーは、プル要求がメインラインにマージされると、sigrok公式ダウンロードページ(link)で利用できるようになります。
- WindowsのPulseViewインストーラーは、sigrok-util レポジトリのsigrok-cross-mingw スクリプトを使用してビルドできます。スクリプトは、Cypress FX3でのサポートをテストするために、pull-request#148から変更された libsigrokを使用するように変更する必要があります。
- 生成されたインストーラーからPulseViewをインストールします。
- 以下に示すように、インストールされたPulseViewバージョンが「cypress-fx3」デバイスをサポートしているかどうかを確認します。
図2. サポートされているハードウェアデバイスのリストの中のcypress-fx3
5. USBブートモードを選択するためにジャンパーJ4を接続し、USB 3.0ケーブルを使用してキットをPCに接続します。
6. USBコントロールセンターを開きます。ボードはCypress FX3 USBブートローダーデバイスとして列挙されます。
7. FX3デバイスは、sigrokを用いて動作するためにWinUSB/libusbに紐付けられる必要があります。これは、I2C EEPROMにcypress-fx3-vid-pid-boot.img(FX3.zipフォルダーに添付)をダウンロードすることにより処理されます。 このイメージファイルは、Cypress FX3 USBブートローダーデバイスのVID/PIDを変更し、Zadigツールを使用してWinUSB/libusbに紐付けることができます。
図3. オンボードI2C EEPROMにイメージファイルをダウンロード
8. プログラミングが完了したら、ジャンパーJ4を取り外しI2C EEPROMから起動を選択し、「リセット」スイッチSW1を押します。
9. Zagdigツールを開き、Option > Show all devicesを選択します。リストからWestbridgeまたはUnknown Device #1を選択します。VIDおよびPIDが図3に示されているようになっている事を確認したら、ドライバーのインストールを選択します。
図4. WinUSBにFX3デバイスを紐付け
10. cypress-fx3.fw(FX3.zipフォルダに添付)ファイルをPulseViewインストールパスでsigrok-ファームウェアディレクトリにコピーします。例のパ氏としては、C:\Program Files (x86)\sigrok\PulseView\share\sigrok-firmwareです。cypress-fx3イメージファイルを生成するソースコードは、このKBAにcypress-fx3-src.zip(FX3.zipフォルダに添付)として添付されています。
11. PulseViewを開きます。Cypress FX3デバイスは自動的に検出されます。自動的に検出されない場合は、デバイスページに移動し、図5に示されているようにcypress-fx3デバイスをスキャンします。
図5. cypress-fx3デバイスをスキャン
12. Cypress FX3デバイスが表示され、PulseViewをキャプチャする準備が整います。
13. 必要に応じてチャネルを構成し、キャプチャを開始するためにRunをクリックします。ボード上のDQ0 – DQ15ピンは、D0 – D15それぞれのチャネルとして機能することに注意してください。
14. PulseViewはキャプチャするために追加のプロトコルデコーダーもサポートします。キャプチャされたデータでSPIプロトコルアナライザーを使用する例を図6に示します。
図6. キャプチャされた信号をデコードするためにSPIデコーダーを使用
注意:
FX3.zipから以下のファイルをダウンロードします。
- cypress-fx3.fw
- cypress-fx3-src.zip
- cypress-fx3-vid-pid-boot.img
添付
cypress-fx3-vid-pid-boot-img.zip
Labels USB: EZ-PD Type-C USB
Tags: cyusb3kit-003 Explorer kit EZ-USB™ fx3 logic analyzer PulseView sigrok Add tags
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Hi, Nino-san
Confirm to work this KBA.
Thanks.
Jenna
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Regards,
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sigrok PulseViewを備えた16チャネル100MHzロジックアナライザとしてのEZ-USB™ FX3エクスプローラキット - KBA233652
Author: Ashwin Nair Version: **
EZ-USB™ FX3 Explorer kitはsigrok PulseViewを備えた16チャネル100MHz USB 3ロジックアナライザとして使用できます。(以下の手順は、どのFX3デバイスでも利用できることに注意してください。エクスプローラーキットは本KBAで使用され、必要な全てのIOは図1に示すようにこのキットで公開されます。)
図1. ロジックアナライザとしてのFX3エクスプローラキット(CYUSB3KIT-003)
このKBAでは、PulseViewを備えたロジックアナライザとしてFX3エクスプローラキットを使用するために必要な手順を示しています。
手順:
- FX3デバイスのサポートは、pull-request#148を用いてsigrokプロジェクトに追加されます。行われた変更はアップストリームへのマージを待っています。cypress fx3をサポートする公式のPulseViewインストーラーは、プル要求がメインラインにマージされると、sigrok公式ダウンロードページ(link)で利用できるようになります。
- WindowsのPulseViewインストーラーは、sigrok-util レポジトリのsigrok-cross-mingw スクリプトを使用してビルドできます。スクリプトは、Cypress FX3でのサポートをテストするために、pull-request#148から変更された libsigrokを使用するように変更する必要があります。
- 生成されたインストーラーからPulseViewをインストールします。
- 以下に示すように、インストールされたPulseViewバージョンが「cypress-fx3」デバイスをサポートしているかどうかを確認します。
図2. サポートされているハードウェアデバイスのリストの中のcypress-fx3
5. USBブートモードを選択するためにジャンパーJ4を接続し、USB 3.0ケーブルを使用してキットをPCに接続します。
6. USBコントロールセンターを開きます。ボードはCypress FX3 USBブートローダーデバイスとして列挙されます。
7. FX3デバイスは、sigrokを用いて動作するためにWinUSB/libusbに紐付けられる必要があります。これは、I2C EEPROMにcypress-fx3-vid-pid-boot.img(FX3.zipフォルダーに添付)をダウンロードすることにより処理されます。 このイメージファイルは、Cypress FX3 USBブートローダーデバイスのVID/PIDを変更し、Zadigツールを使用してWinUSB/libusbに紐付けることができます。
図3. オンボードI2C EEPROMにイメージファイルをダウンロード
8. プログラミングが完了したら、ジャンパーJ4を取り外しI2C EEPROMから起動を選択し、「リセット」スイッチSW1を押します。
9. Zagdigツールを開き、Option > Show all devicesを選択します。リストからWestbridgeまたはUnknown Device #1を選択します。VIDおよびPIDが図3に示されているようになっている事を確認したら、ドライバーのインストールを選択します。
図4. WinUSBにFX3デバイスを紐付け
10. cypress-fx3.fw(FX3.zipフォルダに添付)ファイルをPulseViewインストールパスでsigrok-ファームウェアディレクトリにコピーします。例のパ氏としては、C:\Program Files (x86)\sigrok\PulseView\share\sigrok-firmwareです。cypress-fx3イメージファイルを生成するソースコードは、このKBAにcypress-fx3-src.zip(FX3.zipフォルダに添付)として添付されています。
11. PulseViewを開きます。Cypress FX3デバイスは自動的に検出されます。自動的に検出されない場合は、デバイスページに移動し、図5に示されているようにcypress-fx3デバイスをスキャンします。
図5. cypress-fx3デバイスをスキャン
12. Cypress FX3デバイスが表示され、PulseViewをキャプチャする準備が整います。
13. 必要に応じてチャネルを構成し、キャプチャを開始するためにRunをクリックします。ボード上のDQ0 – DQ15ピンは、D0 – D15それぞれのチャネルとして機能することに注意してください。
14. PulseViewはキャプチャするために追加のプロトコルデコーダーもサポートします。キャプチャされたデータでSPIプロトコルアナライザーを使用する例を図6に示します。
図6. キャプチャされた信号をデコードするためにSPIデコーダーを使用
注意:
FX3.zipから以下のファイルをダウンロードします。
- cypress-fx3.fw
- cypress-fx3-src.zip
- cypress-fx3-vid-pid-boot.img
添付
cypress-fx3-vid-pid-boot-img.zip
Labels USB: EZ-PD Type-C USB
Tags: cyusb3kit-003 Explorer kit EZ-USB™ fx3 logic analyzer PulseView sigrok Add tags
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Hi, Nino san,
Confirmed to receive this KBA.
Thank you for your contribution.
Thanks,
Bindu