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Hi,
I'd like to translate KBA208166 into Japanese.
moto
Original KBA: KBA208166
Design and Programming Checklist for for PSoC® 3/ PSoC 5LP – KBA208166
Translated by: MoTa_728816
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タイトル: PSoC® 3/ PSoC 5LP の設計とプログラミングのチェックリスト - KBA208166
ヴァージョン: **
質問:
PSoC 3/ PSoC 5LP 基板設計で MiniProg3 を使用して正しくプログラムを行うために最低限必要な接続は何ですか?
回答:
PSoC 3/ PSoC 5LP 基板にプロジェクトをプログラムする前に以下をご確認ください。図 1にすべての電圧 (VDD, VDDD, VDDA, VDDI0~VDDI3) とグランド (VSS) ピンの接続を示します。
- PSoC 3/ PSoC 5LP の両方の VCCD ピンは可能な限り短いパターンでショートされている。
- すべての電圧 (VDDIO) ピンは図 1 のようにコンデンサに接続されている。コンデンサ (0.1μF) は PSoC 3/ PSoC 5LP の VDDIO ピンのとても近くに配置されている。
- 1-μF のコンデンサは主電源 (VDDD と VDDA) の近くに接続されている。
- VDDD は常に VDDA 以下、即ち VDDD ≦ VDDA である。
- VCCD と VCCA は PSoC 3/ PSoC 5LP の内部レギュレータの出力。その電圧を VDDIO, VDDD そして VDDA ピンに供給する。VCCD と VCCA の電圧が 1.80 V であることを確認する。
図 1: PSoC 3/ PSoC 5LP デバイスの電圧とグランドの接続
1) MiniProg3 を使用して SWD プロトコルで PSoC デバイスをプログラミングする場合、以下の接続を確認してください。 SWD プロトコルは MiniProg3 の 5-ピンコネクタでも、10-ピンコネクタでも使用可能です。
a. PSoC 3/ PSoC 5LP の P1[0] ピンが MiniProg3 の SWDIO ピンに接続されている。
b. PSoC 3/ PSoC 5LP の P1[1] ピンが MiniProg3 の SWDCK ピンに接続されている。
c. PSoC 3/ PSoC 5LP と MiniProg 3 のグランドが相互に接続されている。
d. PSoC 3/ PSoC 5LP デバイスをプログラムするモードは 2種類あります。
リセットモード (Reset Mode) :
I. PSoC 3/ PSoC 5LP への電源供給は外部からでも、MiniProg3 プログラマからでも可能です。
- 外部電源供給の場合:(オプション) MiniProg3 の VTARG ピンを PSoC 3/ PSoC 5LP の電源ピンに接続します。
- MiniProg3から電源供給の場合: MiniProg3 の VTARG ピンを PSoC 3/ PSoC 5LP の VDDD, VDDA, VDDIO1 ピンに接続します。もう一つの選択肢は MiniProg3 を使用してすべての VDD ピンに電源を供給することです。
II. MiniProg3 の XRES ピンを PSoC デバイスの XRES ピンに接続します。
もしご使用のデバイスに XRES ピンが無い場合、MiniProg3 の XRES ピンを PSoC 3/ PSoC 5LP の P1[2] (Configurable Reset) ピンに接続し、PSoC Creator プロジェクトの CYDWR ファイルの System タブの Configurable XRES pin オプションを有効にします。
パワーサイクルモード (Power Cycle Mode) :
I. このモードは MiniProg3 Rev *B でのみ使用可能です。 (ヴァージョンは MiniProg3 のステッカーで確認できます。)
II. このモードでは PSoC デバイスに外部電源を供給してはいけません。このモードは MiniProg3 が PSoC デバイスに電源供給している場合にのみ使用可能です。
III. MiniProg3 の XRES ピンを PSoC 3/ PSoC 5LP の XRES に接続するのはオプションです。
IV. MiniProg3 の VTARG ピンを PSoC 3/ PSoC 5LP の VDDD, VDDA, VDDIO1 に接続します。あるいは MiniProg3 から全ての VDD ピンに電源供給することも可能です。
注意: ここでいう VDD とは、VDDD, VDDA, VDDIO0, VDDIO1, VDDIO2, VDDIO3 の全てを指します。
2) MiniProg3 を使用して JTAG プロトコルでプログラミングを行う場合には以下に従ってください。SWD プロトコルでの指定は JTAG プロトコルでも全て有効です。
a. MiniProg3 の TDO ピンは PSoC 3/ PSoC 5LP の P1[3] ピンに接続されている。
b. MiniProg3 の TDI ピンは PSoC 3/ PSoC 5LP の P1[4] ピンに接続されている。
より詳細な情報は、下記から入手可能な CY8CKIT-030 の回路図をご参照ください
http://www.cypress.com/documentation/developmentkitsboards/cy8ckit-030-psoc-3-development-kit.
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11-May-2020
moto